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filemaker ctrl D

Ctrl+Dはレコードを複製します。 ブラウズモードであれば現在のレコードをそのまま複製します。 検索モードであれば検索条件を複製します。

条件分岐 レイアウト切り替え

ユーザーのアカウントレベルによって表示させたくないレイアウトもあれば、 条件によって同テーブルだけど異なるレイアウトを表示させたい場合もあります。 スクリプトでレイアウト変更を全て行うようにすると制御しやすくなります。 <サンプルスクリプト> 12345If (Get(アカウント名)="admin") レイアウト切り替え[admin] Else If(Get(アカウント名)=&…
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filemaker データ確定の方法

入力・編集の確定は対象フィールドから離脱した瞬間になります。 レコード作成時のシリアル番号(IDなどに利用のもの)は、フィールドのオプションで「作成時」「確定時」を選択出来ます。 「作成時」は新規レコードを作成した瞬間に確定し、 「確定時」はフィールドから離脱した瞬間に確定します。

ファイルメーカー 範囲検索

たくさんのレコードの中から、あるフィールドに対して範囲を指定して範囲検索を行います。 IDなどは「124…167」とします。 日付は「2010/11/1…2010/11/15」とします。 また日付検索でワイルドカードも使えます。 年間「2010/*/*」 月間「2010/11/*」 のようにします。

filemaker 偶数行

ポータルのように順番に行の色が変わると見やすくなります。 SmartyのCycleのように。 レイアウト設定でリスト表示にした場合も交互に色を分けて表示が可能になります。 リスト表示で配置したフィールドに対して、 右クリック→条件付き書式→追加→計算式が→指定 で計算を 12345Case ( Mod ( Get ( レコード番号 );2 ) = 0; 1; 0 ) このようにします。 すると偶数…
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filemaker フィールド設定 変数

スクリプトなどで変数に格納した値をフィールド設定で代入します。 サンプルスクリプト 対象レコードの最初から最後までの testテーブルのtestフィールドの値を$hoge[$i]に格納 testテーブルのBフィールドにフィールド設定で代入 という単純なスクリプトです。 このようにフィールド設定に変数の値を代入したい場合は直接変数名を書くだけです。 プログラムを簡単に学びたいなら

ファイルメーカー GET(ユーザ名)

取得関数に「GET(ユーザ名)」があります。 どこの情報を取得出来るかですが、 「編集」→「環境設定」→「一般タブ」→「ユーザ名」が取得できます。 端末に依存し、すぐに変更できてしまうので簡易的に端末を判別する際に利用したりするのに便利です。

filemaker 時間入力

時間入力はフィールドタイプを「時間」とします。 時:分:秒とコロンで区切って入力します。 時間の場合「21」 時分の場合「21:45」 時分秒の場合「21:45:12」 となります。 時間を使う場面は色々あると思いますが、 レコードの作成時や最終修正時などは、フィールドのオプションで 「作成情報」「時間」 「修正情報」「時間」 とすると自動で時刻が入力されます。