ファイルメーカー グローバルナビゲーション 2
ファイルメーカー グローバルナビゲーション 2
次にスクリプトを作成し、ポータルに配置したフィールドにボタン設定で割り当てます。
レイアウト切り替え用のスクリプト作成
非常にカンタンです!
エラー処理をしておいて、スクリプト引数を変数に一応格納し、レイアウト切り替えでその変数を割り当てるだけです。
スクリプト割当時のスクリプト引数指定
スクリプトで変数に格納する際に、GetValue ( Get ( スクリプト引数 ),1 )としています。
運用後に、アカウント権限によって制御するなど引数を複数割り当てて、スクリプトで処理する際の準備としてるので、引数の指定に「改行」をいれておきます。
指定はグローバルナビゲーションの「レイアウト名」フィールドにします。
遷移しました!
できましたね。
これで何百レイアウトがあっても一瞬でナビゲーションが変更できます。
最初の手間として、リレーションをそれぞれのレイアウトにこのようにリレーションを指定して、
ポータルの「関連レコードを表示」のテーブル指定とフィールドの「関連レコードを表示」とスクリプト引数の指定を変更しなければなりません。
今後も検索ワードについても書いていきます。
コメント頂ければお答えできる範囲で書いていきます。
ただし独学なので限界があり、逆にご指導頂くこともあるかと思いますが、お力になれたら幸いです。
今後も宜しくお願いいたします。