Filemaker 月を取得
計算フィールドやスクリプト内の計算など、計算を利用出来るところで、
誕生日というフィールドに入力されている日付の月を取得する場合は、
1 | Month ( 誕生日 ) |
とします。
また、集計などに利用する際は一桁の月に0を付けないと、
ちゃんとソートがかかりません。
その場合は、
1 2 3 4 5 6 7 8 9 | Case ( //一桁の場合 Length ( Month ( 誕生日 ) ) = 1; "0" & Month ( 誕生日 ); //二桁の場合 Length ( Month ( 誕生日 ) ) = 2; Month ( 誕生日 ) ) |
とすると、
1月などは「01」と返します。
(//二桁の場合はCase関数のそれ以外として条件式を定義しなくても拾えますが一応書きました。)
計算フィールドで利用する際は、計算式の「計算結果」のプルダウンから「テキスト」を選択して下さい。
「数字」にしておくと、0を認識しません。