ファイルメーカー ログ onobjectsave / filemaker ログ テーブル
スクリプトトリガでログを取得できます。
フィールド値の編集・削除など。
レイアウトモードでログを取得したいフィールドで、
「右クリック」→「スクリプトトリガ」で
選択したフィールドの内容をグローバル変数に格納するスクリプトを作成しておいて、
「OnObjectEnter」で割り当てます。
フィールドが選択されアクティブになった瞬間に実行されるので、
変更前のフィールド状況をグローバル変数に格納しておきます。
そして、
「OnObjectSave」で変更が確定された瞬間にスクリプトが実行され、OnObjectEnterで取得したグローバル変数との比較をして、差分があればなんらかの変更が行われたとし、
ログテーブルに変更前・変更後の値を格納しておいたグローバル変数の値を代入していきます。
その際には、実行者の情報(IPアドレス、アカウント名、PC名などなど)を同時に取得関数を用いて代入していきます。
スクリプトトリガがようやく実装されて、構築できる機能が大幅に広がりました。