filemaker レイアウト切り替え 指定

たくさんのテーブルを作成して、それぞれのレイアウトに指定して利用していきます。

その際に、ユーザーがレイアウトを遷移して情報を確認したり入力したりしますが、

遷移させる方法はいくつかあります。

レイアウトモードで文字や画像ツール、外部ファイルをコピペや挿入→ピクチャなどで取り込み、

それらに直接ボタン設定でレイアウト変更し該当レイアウトを割り当てる方法。

と、こちらが後々の管理が楽になる、スクリプトを割り当てる方法。

最初はスクリプトを毎回つくらなければいけませんが、そんなの運用後の管理からしたら大した作業ではありません。

数十レイアウトに及んだ場合、直接レイアウト変更を割り当てた場合は、各レイアウトのボタンを修正や追加しなければなりませんが、スクリプトで割り当てていれば、スクリプトをちょこっと修正するだけで数十レイアウトに配置しているボタン全てが制御できます。

メンテンナンスを考慮しながら構築すると管理が非常に楽になり、時間が確保できます。

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