FileMaker マスターテーブル

マスターとは?重複してはならない情報を扱うものと捉えてください。

例えば、

ユーザー

商品

顧客

などなど

このような情報を扱う際はマスターテーブルとして作成し、

他のテーブルに対してそれぞれリレーションしてマスターを利用します。

マスターテーブルの作成・編集・削除は一般ユーザーにはあまり触らせない方がいいです。

マスターレコードの重複や、誤って削除したり上書きしてしまう可能性があるので、

マスターを扱えるのは限られたユーザーに限定した運用が好ましいと思います。

どうしても運用上無理な場合は、スクリプトや権限でユーザーのミスを考慮した構築がいいと思います。

コメントをどうぞ