ファイルメーカーのマスターテーブルサンプルと作り方 その1
マスタの扱い方は非常に重要です。 大分類マスタ > 中分類マスタ > 小分類マスタとマスタが全て関連づいてます。 ここでリレーションを再度調整します。 「Ctrl+Shift+D」でデータベースの管理を開いて、 中分類マスタテーブルに「大分類ID」フィールドを 小分類マスタテーブルに「中分類ID」フィールドを それぞれ追加作成します。 そしてリレーションタブを開きます。 最初に組んだリレーションか…
続きを読む
マスタの扱い方は非常に重要です。 大分類マスタ > 中分類マスタ > 小分類マスタとマスタが全て関連づいてます。 ここでリレーションを再度調整します。 「Ctrl+Shift+D」でデータベースの管理を開いて、 中分類マスタテーブルに「大分類ID」フィールドを 小分類マスタテーブルに「中分類ID」フィールドを それぞれ追加作成します。 そしてリレーションタブを開きます。 最初に組んだリレーションか…
続きを読む
ファイルメーカーではボタンを作成していろんな動きを割り当てることができます。 これまたカンタンです! まずレイアウトモードにしてボタン操作を割当たいテキストなどのオブジェクトを選択して、「右クリック」→「ボタン設定」→「レイアウト切り替え」→「指定レイアウト」→「レイアウト」→「任意のレイアウト」でボタン割付完了です! 今回は小規模システムなので、そのままレイアウト切り替えを割り当てましたが、大規…
続きを読む
レイアウトを作ります。 ユーザビリティを考慮して、Webなどをお手本にグローバルナビゲーションを配置すると非常に使いやすくなります。 今回は「家計簿」テーブルのレイアウトを作ります。 画面左上の「レイアウト」をクリックして「家計簿」を選択します。 そしてレイアウトモードに変更します。 ここでもショートカットを覚えちゃいましょう。 「Ctrl+L」レイアウトモード→デザインする画面 「Ctrl+B」…
続きを読む
リレーションとは? カンタンです。 前回書いたテーブルを関連づけてあげる作業です。 ▽テーブル まとまったデータをまとめて保存するところ まとまったとはいえ、関連する情報群を扱ってデータベース化していくのです。 操作方法はこんな感じ。 まずは「Ctrl+Shift+D」でデータベース管理を開いて、「リレーション」タブをクリックすると、 各テーブルが現れています。 その関連づけをドラッグしてあげるだ…
続きを読む
まずは基本となる「テーブル」と「フィールド」についてです。 簡単に言うと、 ▽テーブル まとまったデータをまとめて保存するところ ▽フィールド テーブルでまとめた内容にそれぞれの情報を保存する枠 これらを作っていき、関連する情報をひもづけていきます。 ショートカットをたくさん使って、1秒でもムダなく進めていきます。 で何を作るかです。 カンタンなこと、基本がなにより大事なので応用が効くように ファ…
続きを読む
ファイルを保存して開発スタート! まずは基本となる「テーブル」と「フィールド」についてです。 簡単に言うと、 ▽テーブル まとまったデータをまとめて保存するところ ▽フィールド テーブルでまとめた内容にそれぞれの情報を保存する枠 これらを作っていき、関連する情報をひもづけていきます。 ショートカットをたくさん使って、1秒でもムダなく進めていきます。 まずは開発を進めて際にたくさん使う「Ctrl+S…
続きを読む
インストール完了したら、ファイルメーカーを起動します。 クイックスタートが開いています。 左上の「新規データベースを作成」をクリックします。 ファイルを新規保存になるので、任意の場所に保存します。 クイックスタートで使用したファイルをすぐに参照できるようになるので、 保存先のファイルパスは変更しないような場所に保存することをオススメします。 あとはファイル名を指定して保存します。 ここでは「Fil…
続きを読む
まずファイルメーカーを手に入れます。 開発者用の「FileMaker Pro Advanced」と 利用者用の「FileMaker Pro」があります。 なにがちがうか。 開発するにあたって処理を自動化させる「スクリプト」をたくさん書きますが、デバッガ(ひとつづつ処理を追いながらチェックできる)がついてます! これだけ!?と思いますが、これがないとツライです。 細かくは他にも色々ありますが、まずは…
続きを読む
ファイルメーカー入門から応用まで、活用出来るシステム開発について一からご説明していきます。 頻繁なルール変更に伴うシステム変更にも、システムを稼働しながらすぐに修正することができるなど非常に使いやすいデータベースです。 ファイルメーカーの基礎からはじめて、企業で使う汎用的な顧客管理、経理処理、受発注、在庫、営業支援、社内管理に至るまで社内の情報すべてを集約していけるようなシステム構築を目指してご説…
続きを読む