filemaker グローバル変数 使い方
別スクリプトからもスクリプトが終了しても保持し続けるのがグローバル変数 グローバル変数に値を格納するには、スクリプトで変数設定を利用します。 グローバル変数の書き方 $hogeは変数です。 $$hogeはグローバル変数です。 接頭に$$を付けるとグローバル変数として、ファイルを閉じるまで変数に値を保持し続けることが出来ます。 グローバル変数の具体的な活用方法 具体的な利用方法として、ユーザーのアカ…
続きを読む
別スクリプトからもスクリプトが終了しても保持し続けるのがグローバル変数 グローバル変数に値を格納するには、スクリプトで変数設定を利用します。 グローバル変数の書き方 $hogeは変数です。 $$hogeはグローバル変数です。 接頭に$$を付けるとグローバル変数として、ファイルを閉じるまで変数に値を保持し続けることが出来ます。 グローバル変数の具体的な活用方法 具体的な利用方法として、ユーザーのアカ…
続きを読む
ファイルメーカーのスクリプトは非常に簡単です。 変数なども日本語で設定できます。 またスクリプトステップも日本語で、一覧から適宜順序を考慮して追加するだけです。 関数などは一部日本語ではありませんが、表計算ソフトなどに慣れている方はすぐに慣れることができます。ファイルメーカー独自の関数も日本語で補足されているものが多いので、より一層とっつきやすいです。 実際のスクリプト作成は、 日本語で用意されて…
続きを読む
リスト形式でスプレッドシートの様にレイアウトを作成した際に、 一行おきに色などを変えて見やすくします。 ポータルの背景色指定のようなります。 filemaker 偶数行にも書きましたが、 配置したフィールドに条件付き書式で行が偶数・奇数かを判別して色を変えます。 条件付き書式の関数は、 12345Case ( Mod ( Get ( レコード番号 );2 ) = 0; 1; 0 ) このように書き…
続きを読む
テーブル間をひも付けて関連させることをリレーションと言います。 大体の場合は親テーブルのIDに対して子テーブルにも同様のID名でフィールドを用意してひも付けます。 そうすると、関連づいたレコードを利用できるようになります。 操作方法は「Ctrl+Shift+D」でデータベース管理のリレーションタブのGUIを利用して、 関連するテーブル間のフィールドをドラッグしてひも付け(リレーション)します。 【…
続きを読む
非保存フィールドの検索は時間がかかります。 インデックス(索引)されていないので、検索時に計算がかかるからです。 小規模や簡単な計算の非保存フィールドであれば問題ないのですが、 大規模で複雑な計算(複雑なリレーションを用いた計算フィールド)の場合は、 システム全体が高負荷となりフリーズの原因となります。 ユーザービリティを考慮し、キャッシュフィールドを用意したり、 検索の対象からフィールドを外すな…
続きを読む
スクリプトトリガでログを取得できます。 フィールド値の編集・削除など。 レイアウトモードでログを取得したいフィールドで、 「右クリック」→「スクリプトトリガ」で 選択したフィールドの内容をグローバル変数に格納するスクリプトを作成しておいて、 「OnObjectEnter」で割り当てます。 フィールドが選択されアクティブになった瞬間に実行されるので、 変更前のフィールド状況をグローバル変数に格納して…
続きを読む