ファイルメーカー webビューアー
ファイルメーカーのヘルプやサンプルなどには、そのレコードの情報に合わせてGoogleMapを表示させたりなど、純粋にWebをファイルメーカーで表示させるような利用方法があります。 応用することにより、様々な使い方が出来ます。 例えば、 1.Flexなどで作成したグラフを表示させる 2.イントラを表示させる など、外向きではなく内向きの情報を表示させることも可能です。 ただFileMaker11から…
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ファイルメーカーのヘルプやサンプルなどには、そのレコードの情報に合わせてGoogleMapを表示させたりなど、純粋にWebをファイルメーカーで表示させるような利用方法があります。 応用することにより、様々な使い方が出来ます。 例えば、 1.Flexなどで作成したグラフを表示させる 2.イントラを表示させる など、外向きではなく内向きの情報を表示させることも可能です。 ただFileMaker11から…
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日付・時間はやっかいです。 でもカンタンです。 年と月だけ入力したい場合は、フィールドを「テキストフィールド」として作ります。 そこに「2010/10」などと入力するようにします。 「日付フィールド」にしてしまうと、表示をインスペクタで変更しておいても、データは年月日まで格納されています。 なので、リレーションなど制御させようとしてもうまくいかなくなります。 もしくは、年月を計算させる方法もいいと…
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ポータルの行数指定以上にレコードが増えると、ポータルのスクロールをしないと入力できません。 更に、ポータルのスクロールバーを非表示にした場合どうしようもありません。 そんな時はスクリプトを使います。 こんな感じ。 ポータル内のフィールドに移動して、 ポータルの最終行に移動して、 もっかいポータル内のフィールドに移動 するだけです。 このスクリプトをポータル付近に配置したオブジェクトや画像などに 割…
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フィールドの入力に対してユーザーが自由に入力してしまうと、システム上良くないことがあります。 半角・全角や最後に空白が入ってしまっているなど、キーにしたいフィールドでは問題です。 そこで、リストを使って一定の内容を選択してもらうようにします。 リストにはただリスト内容を追加して簡易的に使うものや、マスタなどテーブルから引っ張る事も出来ます。 オススメは後者。様々な集計や分析にはマスタが必須です。 …
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ファイルメーカーのスクリプトは一連の操作・作業を勝手にやってくれるとイメージして下さい。 例えば「testフィールがAという条件に該当したレコードを対象に、Bフィールドに”OK”と入力する」という操作を手作業で行う場合、 1.Ctrl+FでA条件で検索し、該当レコードを絞り込む。 2.Bフィールドに”OK”と入力する が作業内容になります。ただし、該…
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ポータルはリレーションで関連性をもったテーブルのレコードを表示させることが出来るものです。 例えば家計簿で「日」「内容」というテーブル間を、「日::日付」=「内容::日付」でリレーションしたとします。 「日」テーブルを指定したレイアウトに「内容」テーブルのポータルを配置します。 すると、「内容::日付」に入っているデータが「日::日付」と同じレコードに対して表示されます。 今回はリレーションのキー…
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検索ワードからファイルメーカー レイアウト 配置 サイズ変更について。 レイアウトに配置するものは「フィールド」「ポータル」「タブコントロール」「Webビューア」など様々なものを配置して、構築していきます。 複数のレイアウトに共通して配置したいものがあります。 例えばグローバルナビゲーションや、親テーブルのフィールドなど。 そんな時は「インスペクタ」を利用します。 「Ctrl+I」で別ウィンドウが…
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データが蓄積されてきたら集計を行ないます。 集計の方法もファイルメーカーならカンタンです。 気をつけることは「ソート」の順番くらいです。 では実際の方法として、例えば契約日に対して集計をしたいとします。 A.集計したいデータを格納しているテーブルで集計用レイアウトを作成 契約日のフィールドがあるテーブルに対して集計用レイアウトをつくります。 「レイアウト」「パート設定」で「ヘッダ」「前部集計」※「…
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