filemaker スクリプト 保存ボタン

スクリプトを作成して保存しようとしても「保存」とかのボタンがありません。 スクリプト作成ウィンドウを閉じると保存するかどうかのダイアログがでますので、 そこで保存されます。 最初は少し戸惑いますが、作成・編集が終わったら普通にウィンドウを閉じてください。

ファイルメーカー レイアウト 背景

背景を設定するにはレイアウトモードで、 「ヘッダ」「ボディ」「フッタ」などのパートをクリックしてからツールバーの色やパターンを変更することで設定できます。 また、上記のように各パートをクリックする際に、「Ctrl」を押しながらクリックすると、 縦・横に変わるのでレイアウトに配置しやすいように切り替えながらも使えます。

スクリプト 基本 ループ

スクリプトを書くときループ処理は重要になります。 変数を使用して増分の制御をします。 基本となるループのスクリプトはこのような感じで書きます。 ・エラーが発生した場合スクリプトが止まるのを防止 ・対象レコードが処理対象とした場合の先頭レコードへ移動 ・ループの制御用変数を定義 ・ループ開始 ・ループ終了条件を定義 ・ループ制御用変数を増分させておく ・ここにループで繰り返し処理したいことを書きます…
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filemaker ctrl D

Ctrl+Dはレコードを複製します。 ブラウズモードであれば現在のレコードをそのまま複製します。 検索モードであれば検索条件を複製します。

条件分岐 レイアウト切り替え

ユーザーのアカウントレベルによって表示させたくないレイアウトもあれば、 条件によって同テーブルだけど異なるレイアウトを表示させたい場合もあります。 スクリプトでレイアウト変更を全て行うようにすると制御しやすくなります。 <サンプルスクリプト> 12345If (Get(アカウント名)="admin") レイアウト切り替え[admin] Else If(Get(アカウント名)=&…
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filemaker データ確定の方法

入力・編集の確定は対象フィールドから離脱した瞬間になります。 レコード作成時のシリアル番号(IDなどに利用のもの)は、フィールドのオプションで「作成時」「確定時」を選択出来ます。 「作成時」は新規レコードを作成した瞬間に確定し、 「確定時」はフィールドから離脱した瞬間に確定します。

ファイルメーカー 範囲検索

たくさんのレコードの中から、あるフィールドに対して範囲を指定して範囲検索を行います。 IDなどは「124…167」とします。 日付は「2010/11/1…2010/11/15」とします。 また日付検索でワイルドカードも使えます。 年間「2010/*/*」 月間「2010/11/*」 のようにします。

filemaker 偶数行

ポータルのように順番に行の色が変わると見やすくなります。 SmartyのCycleのように。 レイアウト設定でリスト表示にした場合も交互に色を分けて表示が可能になります。 リスト表示で配置したフィールドに対して、 右クリック→条件付き書式→追加→計算式が→指定 で計算を 12345Case ( Mod ( Get ( レコード番号 );2 ) = 0; 1; 0 ) このようにします。 すると偶数…
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ユーザーが指定した条件でポータルの内容を変える

ユーザーが見たい関連情報が、可変できるとユーザビリティが向上するなぁというとき。 例えばBテーブルがポータル内のテーブルとして、 その親テーブルAに表示させたい。 リレーションフィールドはyearで年ごとのBテーブルのレコードをポータルに可変で表示させる。 1A::year(グローバルフィールド)=B::year とします。 そしてAテーブルを指定しているレイアウトにA::year(グローバルフィ…
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